トップページ > 印刷可能ページ数が多くて人気のトナーカートリッジ533の普及と価格の実態
印刷可能ページ数が多くて人気のトナーカートリッジ533の普及と価格の実態
小型で高機能なプリンタには高い人気があり、オフィススペースを削減して上質のプリントを可能にするものとして重宝されています。
キャノン製のLBP8100、LBP8710といったモデルはそういったものの代表例であり、オフィスで必要とされるモノクロ印刷を高速で行うレーザープリンターとして広い現場で導入されています。
こういった商品の購入の際にはランニングコストも考えなければならないものであり、スリープ時の省エネ設計がなされているこういった商品は高い人気があります。しかし、実際に使用する上でコストとして大きいのはトナーカートリッジの交換にかかる費用であることが多いのが事実です。
これらのプリンタに必要な製品はCRG-533あるいはその大容量バージョンであるCRG-533Hであり、それぞれ一万ページ、一万七千ページの印刷が可能な仕様となっています。
大量の印刷に耐えるトナーカートリッジであることから交換頻度が少なくて良いのがメリットであるものの、トナーの単価も高いことからコストパフォーマンスは他のプリンターとそれほど変わらないのが事実です。しかし、印刷可能ページ数の多さから人気が高いこともあってリサイクルトナーの普及も進んでおり、安価に入手がしやすいというのがメリットになっています。
ランニングコストを考える際にはこういった視点を持つことも大切であり、純正品だけでなくリサイクル品の相場についても考慮すると良いでしょう。
メーカー純正品はもちろん、輸入純正品・汎用品・再生品(リサイクル)と
3タイプのトナー・ドラムをご用意しております。
トナー・ドラムの商品一覧はこちら
FAXでご注文のお客様へ
FAXでのご注文の際は、注文用紙をダウンロードしてご利用ください。
注文用紙(PDF形式)をダウンロード