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トナーと感光体ユニットと定着ユニットからなるプリントの仕組みと特徴
トナーと感光体ユニットと定着ユニットからなるプリントの仕組みと特徴
プリンタを使用する上で知っておきたいこととしてあげられるのが、どのようにしてプリントが行われているかということです。
その仕組みを知っておくことによって、プリンタの消耗品についての理解をすることができるようになり、エラーメッセージが出てきたときにどのようにして対処していけば良いのかがわかるようになるからです。
プリンタが紙にプリントを行う際には、パソコンからの出力にしたがって文字や画像を紙にはっきりとわかるように写すということです。
その基本となっている役者がトナー、感光体ユニット、定着ユニットの三つのユニットです。
トナーを感光体ユニットにのせて紙に転写し、それに対して定着ユニットが熱を加えることによって紙に定着させます。印刷が終わったあと、紙が温まっているのは最後に熱をかけて定着が行われるからであり、レーザープリンターによる印刷を行う差には必然となっているのがこういった仕組みを理解するとわかります。
このような三つのユニットは全て使用とともに消費されたり、劣化が進んだりしてしまうために、それが検知されると交換を勧めるエラーメッセージが表示されるようになります。
それぞれのユニットが別々に交換できるように設計されていることが多く、その該当するユニットを交換することによって正常に動作するようになります。最も交換頻度が高くなるのがトナーであり、他のユニットに比べると四倍程度の頻度で交換が必要になるのが典型的です。
メーカー純正品はもちろん、輸入純正品・汎用品・再生品(リサイクル)と
3タイプのトナー・ドラムをご用意しております。
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