トップページ > 市場にあるトナーの種類とその違いの比較
市場にあるトナーの種類とその違いの比較
プリンタを使用する上で最も頻繁に交換することになるのがトナーであり、そのランニングコストを考える上では最も大きな要素となっています。
プリンタのメーカーからは純正品を使用することが強く求められていますが、実際には純正品以外にも流通しているものがあり、それらの違いを理解してより現場に合ったものを選んでいくということができるようになっています。
純正品トナーカートリッジのメリット・デメリット
純正品のメリットはそのプリンタに適合した確かな品質のものを使用でき、そのメーカー保証も受けられるという点です。その分だけ高価になってしまいがちなのがデメリットとなっています。
汎用品トナーカートリッジのメリット・デメリット
それに比べて比較的安価に購入できるのが汎用品です。
汎用品はメーカーによって純正品と同様にして製造されているものであるものの、メーカーによる保証が行われないノーブランドの製品として生産されたものであるというのが特徴です。
保証が行われないというのはデメリットになりますが、メーカーが保証する純正品と同等の品質が確保されている製品を安価に使用できるメリットがあります。
リサイクル品(再生品)トナーカートリッジのメリットと注意点
一方、これらと大きく異なるのがリサイクル品であり、新品ではなく、カートリッジを再利用してトナーを充填することにより再生されたものを指します。
安価であるというのが最大のメリットであるものの、その品質はピンからキリまであることからよく比較検討をして選ぶことが必要になります。
これが現状として市場にあるトナーの種類とその違いとなっています。
メーカー純正品はもちろん、輸入純正品・汎用品・再生品(リサイクル)と
3タイプのトナー・ドラムをご用意しております。
トナー・ドラムの商品一覧はこちら
FAXでご注文のお客様へ
FAXでのご注文の際は、注文用紙をダウンロードしてご利用ください。
注文用紙(PDF形式)をダウンロード